データ匿名化ツール - メール、IP、カードをマスク
メール、IPアドレス、クレジットカード、電話番号をプリセットまたは自作の正規表現ルールでマスクします。
Ready to Mask
Paste your text and click Mask Data to anonymize sensitive information
データ匿名化
このツールは、ログファイルやチャットのエクスポート、CSVの行など、貼り付けたテキスト内の機密情報をブラウザ内でそのままマスキングします。メールアドレス、IPアドレス、クレジットカード番号、電話番号を一部だけ隠した形に置き換えるほか、自分で書いた正規表現パターンを適用することもできます。結果は下の出力欄にすぐ表示され、コピーボタンでそのままコピーしたり、リセットボタンで最初からやり直したりできます。
マスキングの仕組み
用意されているプリセットは4種類です。メール、IPv4、クレジットカードは初期状態でオンになっており、電話番号は国によって書式の差が大きく確実に検出できないため初期状態ではオフになっています。メールアドレスは先頭の1文字とドメインをそのまま残し、それ以外のローカル部分をマスクするため、tanaka.yui@sakuratech.co.jpはt*********@sakuratech.co.jpになります。IPv4アドレスは先頭の2つのオクテットをそのまま残し、残り2つをマスクするため、133.42.18.6は133.42.***.***になります。クレジットカード番号は末尾4桁だけを残します。電話番号は末尾2文字だけを残すため、090-1234-5678は***********78になります。この4つのプリセットでカバーされない、氏名や社員番号、内部の参照コードなどの値については、カスタムルール欄に自分で正規表現パターンと置換文字列を入力できます。置換文字列を空欄のままにすると、既定で[REDACTED]が使われます。これら3つのプリセットは、貼り付けたテキスト内に何回出てきても同じルールで一括して処理します。
使用例
例えば、次のようなログイン記録を貼り付けたとします。2024/05/20 14:32:01 ユーザーログイン。メール: tanaka.yui@sakuratech.co.jp、IP: 133.42.18.6、カード: 4916 7723 0081 5567。メール、IPv4、クレジットカードがオンの状態では、結果は次のようになります。2024/05/20 14:32:01 ユーザーログイン。メール: t*********@sakuratech.co.jp、IP: 133.42.***.***、カード: ************5567。日時と「ユーザーログイン」という文字列は、これら3つのパターンのどれにも一致しないため、そのまま残ります。
できないこと
プリセットは決まった文字パターンだけを検出し、意味までは理解しません。そのため、氏名や住所、口座番号を普通の文章として書いた場合、専用のカスタムルールを作らない限りマスクされずに残ります。無効な正規表現パターンは警告なく静かに無視され、該当箇所のテキストはマスクされないまま残ります。マスキングは結果欄に表示される内容だけを変えるものであり、貼り付けた元のテキストはタブを閉じるまでブラウザのメモリやクリップボード履歴に残るため、ファイルを安全に削除したり暗号化したりする代わりにはなりません。このツールはどこにも通信せず、処理はすべてブラウザのタブ内だけで完結します。