配管流速計算機 | 流量と流速の計算

配管の直径に基づいて流速と流量を計算します。配管工学やエンジニアリングに不可欠です。

配管流速計算機

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Enter pipe diameter and velocity to calculate flow rate.

配管の流量計算方法

このツールは配管の内径と流体の流速から流量を求めます。内径をミリメートル、センチメートル、インチのいずれかで、流速をメートル毎秒またはフィート毎秒で入力すると、結果はm³/h、L/s、L/min、米ガロン毎分(GPM)で表示されます。流速が3 m/s(9.8 ft/s)を超えると警告も表示され、この値を超えると配管内で騒音や振動、内壁の摩耗が起きやすくなります。メートル法とヤード・ポンド法を切り替えると、主結果もm³/hとGPMの間で自動的に入れ替わり、もう一方の値は常に参考値として横に表示されます。

流量の計算式

流量は配管の断面積と、流体がその断面を通過する速さで決まります。断面積は内径の半分である半径から、A = π × r² で求めます。この断面積に流速を掛けると体積流量になります:Q = A × v。ミリメートル、センチメートル、インチで入力された内径はまずメートルに換算され(1インチ=0.0254 m)、フィート毎秒で入力された流速もメートル毎秒に換算されます(1 ft/s=0.3048 m/s)。つまり計算自体は常にSI単位で行われ、最後に指定した単位へ戻されます。

計算例

内径20 mmの配管に0.9 m/sで水が流れている場合を考えます。半径は0.01 mなので、断面積はπ × 0.01² ≈ 0.000314 m²です。この断面積に流速を掛けると流量は約0.000283 m³/sとなり、電卓では1.02 m³/h、0.28 L/s、4.48 GPMとして表示されます。同じ配管で流速が1.8 m/sに上がれば流量もちょうど2倍になります。断面積は変わらず、流量は流速に正比例するためです。

代表的な配管径ごとの流量

すべての結果の元になる式:

Q = A × v
A = π × (D / 2)²

下の表では流速を0.9 m/sに固定し、内径だけを変えています。配管のサイズが流量にどれだけ影響するかがわかります。

内径流速流量 (L/s)流量 (m³/h)
15 mm0.9 m/s0.160.57
20 mm0.9 m/s0.281.02
25 mm0.9 m/s0.441.59
32 mm0.9 m/s0.722.61
40 mm0.9 m/s1.134.07
50 mm0.9 m/s1.776.36
65 mm0.9 m/s2.9910.75
80 mm0.9 m/s4.5216.29
100 mm0.9 m/s7.0725.45

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